特許

J-GLOBAL ID：200903098187664336

固体撮像素子の取付構造

発明者： 齊藤 登
出願人/特許権者： ペンタックス株式会社
代理人 (1件)： 三浦 邦夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-259449
公開番号（公開出願番号）：特開2003-069886
出願日： 2001年08月29日
公開日（公表日）： 2003年03月07日
要約：

【要約】【目的】固体撮像素子の支持体に対する取付角度を、最適な角度となるように簡単に調整できるとともに、固体撮像素子が取り付けられている取付板に外力が掛かっても、最適な取付角度を維持することができる固体撮像素子の取付構造を提供すること。【構成】 固体撮像素子を支持体に取付角度を調整可能に取り付けるための取付構造であって、上記固体撮像素子を有する取付板と、上記支持体の上記取付板側の面に形成された複数のねじ孔と、これらのねじ孔に、取付板側から順にそれぞれ形成した、径の大きい第1の雌ねじ及び径の小さい第2の雌ねじと、上記取付板の支持面を有するとともに、上記ねじ孔の第1の雌ねじにそれぞれ螺合する雄ねじが形成された、回転調整可能な筒状の調整部材と、上記取付板の上記支持体と反対側から、上記取付板を貫通して各調整部材の内部に回転自在に挿入されるとともに、上記第2の雌ねじに螺合して、上記各調整部材の支持面との間に上記取付板を挟着支持する複数の固定ねじとを備えることを特徴とする固体撮像素子の取付構造。

請求項（抜粋）：

固体撮像素子を支持体に取付角度を調整可能に取り付けるための取付構造であって、上記固体撮像素子を有する取付板と、上記支持体の上記取付板側の面に形成された複数のねじ孔と、これらのねじ孔に、取付板側から順にそれぞれ形成した、径の大きい第1の雌ねじ及び径の小さい第2の雌ねじと、上記取付板の支持面を有するとともに、上記ねじ孔の第1の雌ねじにそれぞれ螺合する雄ねじが形成された、回転調整可能な筒状の調整部材と、上記取付板の上記支持体と反対側から、上記取付板を貫通して各調整部材の内部に回転自在に挿入されるとともに、上記第2の雌ねじに螺合して、上記各調整部材の支持面との間に上記取付板を挟着支持する複数の固定ねじと、を備えることを特徴とする固体撮像素子の取付構造。

IPC (6件)：

H04N 5/232 ,  G02B 7/02 ,  H01L 27/14 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/335 ,  H04N101:00

FI (6件)：

H04N 5/232 E ,  G02B 7/02 C ,  H04N 5/225 D ,  H04N 5/335 V ,  H04N101:00 ,  H01L 27/14 D

Fターム (15件)：

2H044AC01 ,  4M118AA10 ,  4M118AB01 ,  4M118BA10 ,  4M118FA06 ,  5C022AB43 ,  5C022AC42 ,  5C022AC54 ,  5C022AC77 ,  5C022AC78 ,  5C024CY49 ,  5C024DX07 ,  5C024EX21 ,  5C024EX42 ,  5C024GY01