特許
J-GLOBAL ID:200903098187922637
触媒燃焼器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-098547
公開番号(公開出願番号):特開2000-291951
出願日: 1999年04月06日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、調理鍋の底部の温度上昇を確実に検知して、燃料ガスを遮断して自動的に炊飯を行うことができる触媒燃焼器を提供する。【解決手段】 燃焼部11と操作部12と調理鍋19を備え、燃焼部11は熱伝導板24、燃焼用触媒13、燃焼室14、ノズル15、混合管16、消炎ネット28、点火プラグ17、熱電対32を備え、操作部12は開閉弁20、燃料タンク21、点火装置22で構成し、開閉弁20を燃焼室14内に設けた熱電対32の起電力で開状態を保持するようにし、熱伝導板24の中央下方にサーモスタット34を設け、サーモスタット34により開閉弁20と熱電対32の電気回路を開閉するもので、調理鍋19の底部の温度上昇を検知して調理の完了を判断し、燃料ガスを遮断するため、着火するだけで、後は自動的に炊飯を行うことができる触媒燃焼器が得られる。
請求項(抜粋):
燃焼部と操作部と調理鍋を備え、燃焼部は熱伝導板、燃焼用触媒、燃焼室、ノズル、混合管、点火プラグ、前記燃焼室外へ連通する消炎ネット、熱電対を備え、操作部は開閉弁、燃料タンク、点火装置を備え、前記開閉弁を前記燃焼室内に設けた前記熱電対の起電力で開状態を保持するようにし、さらに前記熱伝導板の中央下方にサーモスタットを設け、前記サーモスタットにより前記開閉弁への前記熱電対の回路を開閉する触媒燃焼器。
IPC (5件):
F23N 5/00
, A47J 27/00 105
, F23C 11/00 306
, F23D 14/18
, F24C 3/02
FI (5件):
F23N 5/00 G
, A47J 27/00 105 B
, F23C 11/00 306
, F23D 14/18 F
, F24C 3/02 R
Fターム (19件):
3K003EA03
, 3K003FA01
, 3K003FB05
, 3K003GA03
, 3K017BA01
, 3K017BC10
, 3K017BD02
, 3K065TA09
, 3K065TA19
, 3K065TC00
, 3K065TD05
, 3K065TN01
, 4B055AA04
, 4B055BA22
, 4B055BA36
, 4B055DA02
, 4B055DB08
, 4B055GB07
, 4B055GC18
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