特許
J-GLOBAL ID:200903098188162547
タイルカッター
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-221870
公開番号(公開出願番号):特開2001-047430
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 取扱いが容易であると共に、矩形及び三角形の切断に熟練を要せず、低コストにて製作することができるタイルカッターを提供することにある。【解決手段】 長手方向の直線上に支持突条部7を有する横断面倒立T字型の支持レール1と、支持レール1の一端に取付けられると共に支持レール1と直交方向のタイル当接部9を有する前固定支柱2と、支持レール1の他端に取付けられた後固定支柱3と、前後固定支柱2,3の上端にかつ支持レール1と平行に架設されたガイドレール5と、上面39aが支持突条部7の頂部7aと同一面上に一致するタイル受板部39を有すると共に支持レール1に沿ってスライド自在に直交方向に取付けられたタイル切断寸法計測用のスケール4と、ガイドレール5に沿ってスライド自在に取付けられたタイル切断操作体6と、を備える。
請求項(抜粋):
長手方向の直線上に支持突条部7を有する横断面倒立T字型の支持レール1と、該支持レール1の一端に取付けられると共に支持レール1と直交方向のタイル当接部9を有する前固定支柱2と、上記支持レール1の他端に取付けられた後固定支柱3と、上記前後固定支柱2,3の上端にかつ上記支持レール1と平行に架設されたガイドレール5と、上面39aが上記支持突条部7の頂部7aと同一面上に一致するタイル受板部39を有すると共に支持レール1に沿ってスライド自在に上記直交方向に取付けられたタイル切断寸法計測用のスケール4と、上部に操作レバー45を有しかつ下部にタイル押圧脚46と円形切刃47を有すると共に上記ガイドレール5に沿ってスライド自在に取付けられたタイル切断操作体6とを備え、タイルTの端面と当接する上記タイル当接部9の後面33にかつ上記支持レール1の真上位置にタイル位置決めノッチ34を形成すると共に、上記スケール4の上面37と上記タイル受板部39の上面39aとの間の段差面部38にかつ支持レール1の真上位置にタイル位置決めノッチ36を形成し、さらに、上記支持レール1及び上記ガイドレール5を鉄鋼材にて形成すると共に、上記前後固定支柱2,3をアルミダイカストにて形成して各部品を組立てたことを特徴とするタイルカッター。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
3C060AA09
, 3C060CB09
, 3C060CB14
, 3C060CB15
, 3C069AA02
, 3C069BA10
, 3C069BB01
, 3C069BB04
, 3C069BC01
, 3C069CA12
, 3C069CB02
, 3C069EA01
, 3C069EA02
, 3C069EA03
, 3C069EA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
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タイルカッター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-014618
出願人:産経物産株式会社
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