特許
J-GLOBAL ID:200903098189479765

弾球遊技機における賞球整流送出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 哲哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-280428
公開番号(公開出願番号):特開2001-096017
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 2列になって流下してくる賞球を1列に整流するとともに、下流側に設けられた装置に加わる賞球の圧力を軽減させる。【解決手段】 第1列の賞球Ba・第2列の賞球Bbが各々流れる第1流路20・第2流路30と、その賞球Ba,Bbが一対ずつ衝突して合流する合流室40と、その下流側に設けられ、合流室40において合流した賞球Ba,Bbが一対ごと並んで落下する落下部60と、その下方に設けられ、下方に向かうにつれて落下部60における賞球Ba,Bbの並び方向に向かう斜底部75と、斜底部75から連なる第2斜め流出部72とを有する。合流室40には、水平な中心軸52を中心に回転仕切部材50が回転可能に設けられ、中心軸52から複数の仕切板部54が放射状に延び、賞球Ba,Bbが、隣接する仕切板部54間の空間内に相反する方向から一対ずつ流入し衝突して合流する。
請求項(抜粋):
賞球貯留部から2列になって流下してくる賞球を1列に整流する、弾球遊技機における賞球整流送出装置であって、第1列の賞球が流れる第1流路と、第2列の賞球が流れる第2流路と、前記第1流路を流れてくる賞球と前記第2流路を流れてくる賞球とが一対ずつ衝突して合流する合流部と、前記合流部の下流側に設けられ、合流部において衝突し合流した賞球が一対ごと並んで落下する落下部と、前記落下部の下方に設けられ、下方に向かうにつれて前記落下部における賞球の並び方向成分を有する方向に向かう斜底部と、前記斜底部から連なる排出路とを有する、弾球遊技機における賞球整流送出装置。
Fターム (2件):
2C088BA66 ,  2C088BA68
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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