特許

J-GLOBAL ID：200903098190295554

デジタル複合機

発明者： 北條 元
出願人/特許権者： 株式会社リコー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-117689
公開番号（公開出願番号）：特開2000-307835
出願日： 1999年04月26日
公開日（公表日）： 2000年11月02日
要約：

【要約】【課題】 受信出力されたファイルの画質を確認したあとで、ユーザが再度、ファイルを出力でき、ユーザが親展受信したファイルの画質を確認し、品質上問題なければ、すぐに不必要な情報として消去できるようにする。【解決手段】 受信側ユーザは、一度、出力された「親展受信ファイル」の画質のチェックを行い、縮小印刷機能を設定してカット紙1枚に情報を収めた方が見やすいか、このまま分割出力の状態で問題ないかを選択することができる。縮小印刷の機能はデジタル複写機本体のプリンターの密度変換機能を使用するため主走査方向,副走査方向で変倍率に差が生じることもなくきれいな画質を得ることができる。また、出力時の画像濃度についても受信側ユーザが出力画像のチェックを行い変更した方がよいと判断した場合には画像濃度の再設定後に再出力させることが可能である。

請求項（抜粋）：

G3ファクシミリ機能を有し、受信したファクシミリ画像を、一旦、システム内のメモリに蓄積し、ユーザの指示による印刷が行える「親展受信機能」を有しているデジタル複合機において、親展受信印刷後もすぐに親展受信ファイルの消去を行わず、前記システム内のメモリに親展受信ファイルを蓄積されたままにしていることを特徴とするデジタル複合機。

IPC (3件)：

H04N 1/21 ,  B41J 5/30 ,  H04N 1/00

FI (3件)：

H04N 1/21 ,  B41J 5/30 Z ,  H04N 1/00 C

Fターム (26件)：

2C087AA03 ,  2C087BD01 ,  2C087BD06 ,  2C087CA03 ,  2C087CB02 ,  2C087CB03 ,  2C087CB13 ,  2C087DA02 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC23 ,  5C062AC24 ,  5C062AF11 ,  5C062BA04 ,  5C062BC03 ,  5C073CC01 ,  5C073CD07 ,  5C073CD23 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ12 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK42