特許
J-GLOBAL ID：200903098195511425
インクジェット記録装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-199790
公開番号（公開出願番号）：特開平11-042784
出願日： 1997年07月25日
公開日（公表日）： 1999年02月16日
要約：
【要約】【課題】 インクジェット記録装置におけるインク吐出孔の穿設密度を高密度化すると共に、制御電極用の導線の引き回しも高密度化することにより、高解像度記録への対応を可能とする。【解決手段】 絶縁基板11に複数のインク吐出孔13を穿設し、複数のインク吐出孔13における隣接する2個のうちの一方のインク吐出孔の周縁の記録媒体21側に第1の制御電極101を設け、他方のインク吐出孔の周縁のインクタンク30側に第2の制御電極102を設け、溶媒中に色剤成分を分散させたインクに静電力を作用させることにより少なくとも前記色剤成分を含むインク滴を記録媒体に向けて飛翔させて記録媒体上に記録を行なう。
請求項（抜粋）：
溶媒中に色剤成分を分散させたインクに静電力を作用させることにより少なくとも前記色剤成分を含むインク滴を記録媒体に向けて飛翔させて記録媒体上に記録を行なうインクジェット記録装置において、複数のインク吐出孔が穿設された絶縁基板と、前記複数のインク吐出孔における隣接する2個のうちの一方のインク吐出孔の周縁で、かつ、前記絶縁基板における前記記録媒体側の面に設けられた第1の制御電極と、前記複数のインク吐出孔における隣接する2個のうちの他方のインク吐出孔の周縁で、かつ、前記絶縁基板における前記記録媒体とは反対側の面に設けられた第2の制御電極と、を備えることを特徴とするインクジェット記録装置。
引用特許：
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