特許
J-GLOBAL ID:200903098200766097
多機能型携帯入出力装置による現場操作監視方法と装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉信 興
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-087518
公開番号(公開出願番号):特開平6-301615
出願日: 1993年04月14日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、多機能型携帯入出力装置による現場操作監視方法及び装置に関するもので、特にプラント設備での現場操作を低コストで高効率で行う事を目的とする。【構成】 現場操作用コネクタボックスに接続した各現場固有の認識番号を識別するモデム内蔵の多機能型携帯入出力装置と、伝送回線に接続した少なくとも1台以上の入出力装置からの認識番号を解読し複数の入出力装置から1つを選択して伝送制御を行う伝送識別装置とを具備し、多機能型携帯入出力装置による現場操作監視を行う。
請求項(抜粋):
プラントを運転及び監視するプラント監視装置からの指令を伝送用ネットワ-クを介して、プラント制御用のコントロ-ラ群に伝送し、各々のコントロ-ラでそれに割り当てられたプラントの機器類を制御する、多機能型携帯入出力装置による現場操作監視方法において、前記コントロ-ラに、モデムを介して、少なくとも1本の伝送回線を接続し、該伝送回線に複数のコネクタボックスを接続し、該コネクタボックスに接続される多機能型携帯入出力装置と前記コントロ-ラとの間で信号の伝送を行なって、プラントを運転及び監視することを特徴とする、多機能型携帯入出力装置による現場操作監視方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 354
, H04Q 9/00 311
引用特許:
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