特許
J-GLOBAL ID:200903098201712403

水性コンタクト型接着剤による接着方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-253759
公開番号(公開出願番号):特開2003-096406
出願日: 2001年08月24日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 接着の作業性が良好であり、しかも人体や環境に対して安全性が高い水性コンタクト型接着剤による接着方法を提供する。【解決手段】 水性コンタクト型接着剤による接着方法は、下記(A)成分、(B)成分及び(C)成分からなる水性コンタクト型接着剤を、貼り合わせる被着体(I,II)のうち少なくとも何れか一方の被着体の表面に塗布して、所定時間経過後、水性コンタクト型接着剤による粘着性が発現している状態で、該被着体(I)及び/又は被着体(II)に形成された水性コンタクト型接着剤による接着剤層を介して、被着体(I,II)同士を貼り合わせて貼着させることを特徴とする。(A)アニオン性基非含有ポリオール化合物(A1)、アニオン性基含有ポリオール化合物(A2)、ポリイソシアネート化合物(A3)、および第1級又は第2級アミノ基含有アルコキシシラン化合物(A4)を反応して得られるアニオン性基含有アルコキシシリル基末端ウレタンプレポリマー;(B)塩基性化合物;(C)水
請求項(抜粋):
下記(A)成分、(B)成分及び(C)成分からなる水性コンタクト型接着剤を、貼り合わせる被着体(I,II)のうち少なくとも何れか一方の被着体の表面に塗布して、所定時間経過後、水性コンタクト型接着剤による粘着性が発現している状態で、該被着体(I)及び/又は被着体(II)に形成された水性コンタクト型接着剤による接着剤層を介して、被着体(I,II)同士を貼り合わせて貼着させることを特徴とする水性コンタクト型接着剤による接着方法。(A)アニオン性基非含有ポリオール化合物(A1)、アニオン性基含有ポリオール化合物(A2)、ポリイソシアネート化合物(A3)、および第1級又は第2級アミノ基含有アルコキシシラン化合物(A4)を反応して得られるアニオン性基含有アルコキシシリル基末端ウレタンプレポリマー(B)塩基性化合物(C)水
IPC (3件):
C09J 5/00 ,  C09J175/04 ,  C09J183/06
FI (3件):
C09J 5/00 ,  C09J175/04 ,  C09J183/06
Fターム (18件):
4J040EF091 ,  4J040EF281 ,  4J040EK051 ,  4J040GA19 ,  4J040GA31 ,  4J040HA126 ,  4J040HA146 ,  4J040HA156 ,  4J040HA196 ,  4J040HA23 ,  4J040HC02 ,  4J040HC06 ,  4J040HC20 ,  4J040JB05 ,  4J040LA06 ,  4J040LA07 ,  4J040LA08 ,  4J040PA18
引用特許:
審査官引用 (15件)
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