特許
J-GLOBAL ID:200903098202282844

トナー及びフルカラー画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-129914
公開番号(公開出願番号):特開2004-333892
出願日: 2003年05月08日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】OHPのイエロー投影画像の透明性が優れ、高温高湿における転写性良好で、曝されても劣化が少なく、さらに2次色以上の重ねあわせにおいても、透明性の優れたトナー及び画像形成方法を提供する。【解決手段】少なくとも結着樹脂、着色剤、離型剤、及び下記式(I)で示されるヒドロキシカルボン酸と2価又は3価の金属との化合物を含有するトナーであって、該着色剤がC.I.solvent Yellow 33、56、79、82、93、112、及び163からなるグループから選択されるイエロー着色剤であり、該トナーのTHFの可溶成分のGPCにおける重量平均分子量が10000乃至600000であり、フロー式粒子像測定装置で計測される該トナーの平均円形度が0.920乃至0.995で、円形度標準偏差値が0.040未満であることを特徴とするイエロートナー。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも結着樹脂、着色剤、離型剤、及び下記式(I)で示されるヒドロキシカルボン酸と2価又は3価の金属との化合物を含有するトナーであって、該着色剤がC.I.solvent Yellow 33、56、79、82、93、112、及び163からなるグループから選択されるイエロー着色剤であり、該トナーのテトラヒドロフラン(THF)の可溶成分のゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)における重量平均分子量が10000乃至600000であり、フロー式粒子像測定装置で計測される該トナーの平均円形度が0.920乃至0.995で、円形度標準偏差が0.040未満であることを特徴とするイエロートナー。 【外1】
IPC (4件):
G03G9/09 ,  G03G9/08 ,  G03G9/087 ,  G03G9/097
FI (6件):
G03G9/08 361 ,  G03G9/08 311 ,  G03G9/08 365 ,  G03G9/08 346 ,  G03G9/08 321 ,  G03G9/08 325
Fターム (14件):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AA11 ,  2H005AA15 ,  2H005AA21 ,  2H005AB07 ,  2H005CA04 ,  2H005CA08 ,  2H005CA14 ,  2H005CA21 ,  2H005CA25 ,  2H005DA02 ,  2H005EA05 ,  2H005EA06

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