特許
J-GLOBAL ID:200903098202348128

電気通信方法および電気通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-515239
公開番号(公開出願番号):特表平10-508731
出願日: 1995年10月31日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】標準ネットワークを介して第1の加入者電話機が第2の加入者電話機に接続される通話の転送と課金方法に関する。この発明は,第3の加入者に接続される加入者番号を後に続ける第1の加入者の接頭番号と,第2の加入者に接続される加入者番号を第1の加入者がダイアルすることに特徴付けられ,その接頭番号は,第1の加入者と第2の加入者が接続されるように,第3の加入者に関連しそして電話ネットワークに接続されるコンピュータユニットに電話ネットワークを介して通話を接続し,そして電話ネットワークにおけるその接頭番号の検出は,第1の加入者と第2の加入者の間の通話の課金を第3の加入者にする。大変に望ましい実施例に従うと,コンピュータユニットは,ある与えられた時間間隔で第1の加入者と第2の加入者の間の通話中に情報を転送する。本発明は,また,その装置に関する。
請求項(抜粋):
第1の加入者は,第3の加入者に接続する加入者番号が続く接頭番号をダイアルし,そして第2の加入者に接続する加入者番号にダイアルし, 接頭番号により,第3の加入者に結合し, 第3の加入者に関連して電話ネットワークに接続されるコンピュータユニットに該電話ネットワークを介してその電話呼出しを接続し, そして,該コンピュータユニットは第1の加入者と該第2の加入者と接続するように通話を該第2の加入者に転送し, 第1の加入者電話機を標準電話ネットワークを介して第2の加入者電話機に接続し, 該接頭番号の検出で,電話ネットワークにおいて,第1の加入者と第2の加入者の間の通話を第3加入者の支払いにするようにすることを特徴とする電話呼出しを転送しそして該通話に対して課金する方法。
IPC (3件):
H04M 15/00 ,  H04M 3/42 ,  H04M 15/02
FI (3件):
H04M 15/00 B ,  H04M 3/42 Z ,  H04M 15/02

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