特許
J-GLOBAL ID:200903098203015939

ディスク積載装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤巻 正憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-150593
公開番号(公開出願番号):特開2001-335829
出願日: 2000年05月22日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】【課題】 設備の設置スペースが小さくて済み、ディスクを均一に焼鈍することができ、平坦度のバラツキが著しく低減されたブランクを得ることができるディスク積載装置を提供する。【解決手段】 定盤21上にガイド棒26が垂直に立設されており、このガイド棒に複数個のディスクブランク31とスペーサ32とが嵌合されている。スペーサ32は最下段のブランク31と定盤21との間に配設されると共に複数枚のブランク31を挟むようにブランク間に介装されている。そして、最下段のスペーサ32と定盤21との間にスペーサ支持部材33が介装されている。ディスクブランク31はその全面でスペーサ32に接触し、最下段のスペーサ32はスペーサ支持部材33と接触しない部分を有する。例えば、ブランク31の面積をS1、スペーサ32とスペーサ支持部材33とが重なる面積をS2とし、スペーサ32の面積をS3としたとき、S1<S2<S3を満足する。
請求項(抜粋):
定盤と、この定盤上に垂直に立設されたガイド棒と、このガイド棒に沿って積載された複数個のディスクと、最下段のディスクと前記定盤との間に配設されると共に1又は複数枚のディスクを挟むように前記ディスク間に介装されたスペーサと、最下段のスペーサと前記定盤との間に配置されたスペーサ支持部材とを有し、前記ディスクはその全面で前記スペーサに接触し、最下段のスペーサは前記スペーサ支持部材と接触しない部分を有することを特徴とするディスク積載装置。
IPC (4件):
C21D 1/00 ,  B65G 57/00 ,  C21D 9/00 ,  G11B 5/84
FI (4件):
C21D 1/00 F ,  B65G 57/00 D ,  C21D 9/00 S ,  G11B 5/84 Z
Fターム (18件):
4K034AA01 ,  4K034AA14 ,  4K034BA05 ,  4K034DB02 ,  4K034DB03 ,  4K034DB04 ,  4K034GA09 ,  4K042AA25 ,  4K042BA10 ,  4K042BA13 ,  4K042DA03 ,  4K042EA01 ,  5D112AA02 ,  5D112AA24 ,  5D112BA06 ,  5D112BA09 ,  5D112GB02 ,  5D112KK01
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る