特許
J-GLOBAL ID:200903098204876067
ウィンドウ表示装置および方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
頓宮 孝一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-043276
公開番号(公開出願番号):特開平5-289840
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】表示画面または親ウィンドウ内の複数のウィンドウについて個別にその種類や位置に関する設定をユーザが自由に行える、ユーザフレンドリなウィンドウ表示技法を提供する。【構成】複数のウィンドウの位置、種類を記述した表(レイアウトテーブル)12が設けられる。そして初期設定時あるいはレイアウトテーブル12が変更された時点で、このレイアウトテーブル12の内容に応じて、ウィンドウ及びそれに対応するウィンドウ管理モジュール10の生成またはつけ代えが行われる。ウィンドウ管理モジュール10は、種類と位置に応じたユーザ入力イベントの処理を行い、また、ユーザの指示に応じてウィンドウに所定の情報の表示を行う。ユーザは、外部ファイルにレイアウトテーブル12の内容を記述するか、または、システム実行時に、システムが提供するメニューを用いてレイアウト情報を指定することができる。このようにしてユーザは自由にウィンドウの位置や種類を設定でき、使い勝手が向上する。
請求項(抜粋):
固定した個数のウィンドウを、表示画面上または親ウィンドウ内に、相互に重なることなく、固定した配置で表示する手段と、上記ウィンドウのそれぞれのグラフィカル・ユーザインターフェースを指定する情報を記憶する手段と、上記ウィンドウの各々において、当該ウィンドウについて指定されたユーザ・インターフェースに応じて当該ウィンドウにグラフィカル・ユーザ・インターフェースの部品を表示する手段と、上記ウィンドウの各々において、当該ウィンドウの上記部品を介してユーザとの間のインターラクションを制御する手段と、上記記憶する手段に記憶されているユーザ・インターフェースに関する情報を変更する手段とを有することを特徴とするウィンドウ表示装置。
IPC (3件):
G06F 3/14 350
, G06F 3/14 340
, G06F 15/00 310
引用特許:
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