特許
J-GLOBAL ID:200903098204967003

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-247182
公開番号(公開出願番号):特開2007-061130
出願日: 2005年08月29日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】保留球が上限のときの止め打ちを防止する遊技機を得る。【解決手段】始動領域を遊技球が通過したことを条件に取得した乱数値に基づいて大当り遊技状態とするかの判定を行う大当り判定手段(メインCPU)と、乱数値を上限値まで記憶可能な乱数値記憶手段(メインRAM)と、乱数値が上限値まで記憶されているかを判断する判断手段(メインCPU)と、乱数値が上限値まで記憶されていると判断され、且つ通過検知手段(始動口スイッチ)が遊技球の通過を検知した場合には、大当りと判定する乱数値が存在するかを判定する乱数値判定手段(メインCPU)と、演出記憶手段(プログラムROM)に記憶された大当りに関わる演出を制御する演出制御手段(サブCPU)とを備え、演出制御手段は、乱数値判定手段の判定結果に基づいて、演出記憶手段に記憶された大当りに関わる演出の制御を行う。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技領域を有する遊技盤と、 前記遊技領域に設けられた始動領域と、 前記始動領域を遊技球が通過したことを条件に所定の乱数値を取得し、当該乱数値に基づいて遊技者にとって有利な大当り遊技状態とするか否かの判定を行う大当り判定手段と、 前記始動領域を遊技球が通過したことを検知する通過検知手段と、 前記所定の乱数値を上限値まで記憶可能な乱数値記憶手段と、 前記所定の乱数値が前記乱数値記憶手段に上限値まで記憶されているか否かを判断する判断手段と、 前記判断手段により前記所定の乱数値が上限値まで記憶されていると判断され、且つ前記通過検知手段が遊技球の通過を検知した場合には、前記乱数値記憶手段に上限値まで記憶された前記所定の乱数値の中に前記大当り判定手段が大当りと判定する乱数値が存在するか否かを判定する乱数値判定手段と、 前記大当り判定手段が判定する大当りに関わる演出が記憶された演出記憶手段と、 前記演出記憶手段に記憶された大当りに関わる演出を制御する演出制御手段と、 を備え、 前記演出制御手段は、前記乱数値判定手段の判定結果に基づいて、前記演出記憶手段に記憶された大当りに関わる演出の制御を行う、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-074456   出願人:株式会社ニューギン

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