特許
J-GLOBAL ID:200903098205522129

プラスチック管の埋設方法と、保護シート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 晃一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-157265
公開番号(公開出願番号):特開2005-337384
出願日: 2004年05月27日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 掘削機を用いて地面を掘削する際、掘削機の爪が誤って埋設される上下水道管やガス管のプラスチック管に当たるようなことがあってもプラスチック管を傷付けることがないようにプラスチック管に巻き付けられる耐衝撃性のある保護シートにおいて、プラスチック管への巻付けや固定が容易で、プラスチック管にサドル継手等を接続する必要がある場合も保護シートの所要箇所をプラスチック管を傷付けることなく切断することができ、埋め戻した土砂がプラスチック管に接し、プラスチック管との間に隙間ができないようにする。【解決手段】 保護シート6がポリプロピレン製の成形品よりなるネットで構成され、プラスチック管7に巻付けたのち側縁同士を網目を通してステンレス製のクリップ8で連結する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
液体輸送管やガス管として用いられるプラスチック管を地中に埋設する方法であって、プラスチック管の少なくとも一部に耐蝕性、耐衝撃性及び可撓性を有し、かつ土砂が通る多孔又はネット状の保護シートを巻付けて地中に埋設することを特徴とするプラスチック管の埋設方法。
IPC (2件):
F16L1/024 ,  F16L57/00
FI (2件):
F16L1/02 Z ,  F16L57/00 A
Fターム (7件):
2D063BA02 ,  2D063BA32 ,  3H024AA01 ,  3H024AB05 ,  3H024AB06 ,  3H024AC01 ,  3H024AC05

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