特許
J-GLOBAL ID:200903098211355870
熱可塑性エラストマー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-068929
公開番号(公開出願番号):特開平8-269135
出願日: 1996年03月01日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【課題】 架橋されていないがしかし架橋された熱可塑性エラストマーの特性を示す熱可塑性エラストマーを提供する。【解決手段】 エチレンと3〜12個の炭素原子を有する1種又は2種以上のα-オレフィンと随意としてのジエンとの混合物からなる共重合体より本質的になり、該共重合体は未架橋状態にあり且つ共重合体がその重量を基にして約2〜約40重量%の範囲の結晶部分を有し、その結晶部分の約15〜約85重量%が80°Cよりも高い温度で融解し、その結晶部分の約15〜約85重量%が80°Cよりも低い温度で融解し、しかも結晶部分の融解温度の差が少なくとも約30°Cだけ異なっていることを構成要件とする。
請求項(抜粋):
エチレンと、3〜12個の炭素原子を有する1種又は2種以上のα-オレフィンと、随意としてのジエンとの混合物からなる共重合体より本質的になる熱可塑性エラストマーであって、該共重合体が未架橋状態にあり且つ共重合体がその重量を基にして約2〜約40重量%の範囲の結晶部分を有するものであり、その結晶部分の約15〜約85重量%が80°Cよりも高い温度で融解し、その結晶部分の約15〜約85重量%が80°Cよりも低い温度で融解し、しかも結晶部分の融解温度の差が少なくとも約30°Cだけ異なっている熱可塑性エラストマー。
IPC (8件):
C08F210/16 MJM
, B32B 25/00
, B32B 27/32 103
, C08J 5/18 CES
, C08K 3/00 KDY
, C08K 5/01 KEG
, C08L 23/16 LCY
, C08L 95/00 LSU
FI (8件):
C08F210/16 MJM
, B32B 25/00
, B32B 27/32 103
, C08J 5/18 CES
, C08K 3/00 KDY
, C08K 5/01 KEG
, C08L 23/16 LCY
, C08L 95/00 LSU
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭60-088016
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特開平4-185618
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特開昭59-230006
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