特許
J-GLOBAL ID:200903098212683618

氷蓄熱空調システムの一次側運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-096110
公開番号(公開出願番号):特開2001-280651
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 蓄熱槽の残蓄熱を有効に使用することにより熱ポンプを効率良く運転して蓄熱槽の容量を縮小させる。【解決手段】 蓄熱槽1に蓄熱し、該蓄熱を空調に利用する氷蓄熱空調システムの一次側運転方法に於て、融解運転終了後、該蓄熱槽1の残蓄熱による顕熱運転を行うと共に建物の躯体28に蓄熱させ、その後、熱ポンプ20の蒸発温度を調整して水冷却運転を行い、該躯体28に更に蓄熱させた後、該熱ポンプ20の蒸発温度を下げて製氷運転を行う。
請求項(抜粋):
蓄熱槽に蓄熱し、該蓄熱を空調に利用する氷蓄熱空調システムの一次側運転方法に於て、融解運転終了後、該蓄熱槽の残蓄熱による顕熱運転を行うと共に建物の躯体に蓄熱させ、その後、熱ポンプの蒸発温度を調整して水冷却運転を行い、該躯体に更に蓄熱させた後、該熱ポンプの蒸発温度を下げて製氷運転を行うことを特徴とする氷蓄熱空調システムの一次側運転方法。
IPC (4件):
F24F 5/00 ,  F24F 5/00 102 ,  F28D 20/00 ,  F28D 20/02
FI (4件):
F24F 5/00 K ,  F24F 5/00 102 K ,  F28D 20/00 A ,  F28D 20/00 C

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