特許
J-GLOBAL ID:200903098213325855

装飾部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-072679
公開番号(公開出願番号):特開平7-256351
出願日: 1994年03月16日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 自然で微妙な変化を持った凹凸模様が得られると共に、薄い板材を使用しても湾曲方向の剛性を十分に確保でき、しかも低コストで容易に製造できる装飾部材を提供する。【構成】 横断面湾曲状の金属製の板材7 の装飾面6A側に、該板材7 をプレス成形して成る凹凸模様9 を備えた装飾部材であって、凹凸模様9 は、板材7 の装飾面6Aの全面に渡って略一様に分散するように配置された複数本の凸状部10〜20と、この各凸状部10〜20間に夫々配置された複数本の凹状部21とを備え、この凸状部10〜20と凹状部21とを、板材7 の幅方向に屈曲しながら板材7 の長手方向に非直線状に延び且つ幅が変化するように形成したものである。
請求項(抜粋):
横断面湾曲状の金属製の板材(7) の装飾面(6A)側に、該板材(7) をプレス成形して成る凹凸模様(9) を備えた装飾部材であって、凹凸模様(9) は、板材(7) の装飾面(6A)の全面に渡って略一様に分散するように配置された複数本の凸状部(10)〜(20)と、この各凸状部(10)〜(20)間に夫々配置された複数本の凹状部(21)とを備え、この凸状部(10)〜(20)と凹状部(21)とを、板材(7) の幅方向に屈曲しながら板材(7) の長手方向に非直線状に延び且つ幅が変化するように形成したことを特徴とする装飾部材。
IPC (6件):
B21D 22/02 ,  B21D 13/10 ,  B44C 1/20 ,  E01F 13/00 ,  E04F 13/08 ,  E04F 19/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭57-064421
  • 特開昭52-098313
  • 特開昭51-110473

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