特許
J-GLOBAL ID:200903098214180729

更生タイヤ用バフ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-013399
公開番号(公開出願番号):特開平5-200911
出願日: 1992年01月28日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】 古タイヤの位置決め支持を容易に、かつ全自動化を可能にすると共に、作業環境の改善を図る。【構成】 摩耗した古タイヤTの接地面ゴム質をバフ回転体20で削り取ってバフする装置において、古タイヤTを横置き状にかつ回転自在に支持する上下一対のタイヤ支持体7, 8と、該上タイヤ支持体7 の回転駆動手段と、下タイヤ支持体8の昇降用油圧シリンダ装置19と、バフ回転体20の昇降台を備えた前後進往復台21と、古タイヤ投入板75に芯出し位置決めローラ84,85 等を備えた古タイヤ投入手段74と、バフ粉搬出コンベヤ96,97,98と、タイヤショルダー部をバフする補助バフ回転体48,49 と、装置外側全体を覆う遮へいパネル1A,1B,1C,1D,1E及び開閉扉101,105 等とから成っている。
請求項(抜粋):
摩耗したタイヤの接地面を、バフ回転体でバフする装置であって、横置き状に古タイヤを回転自在に支持する上下一対のタイヤ支持体と、該タイヤ支持体の回転駆動手段と、前記タイヤの側方に接地面に対して水平方向に進退自在にかつ上下動自在に設けたバフ回転体と、古タイヤ投入手段及びバフ粉搬出手段とから成ることを特徴とする更生タイヤ用バフ装置。
IPC (2件):
B29D 30/68 ,  B29D 30/54

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