特許
J-GLOBAL ID:200903098218314959
2相パルス信号断線検出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鳥井 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-309363
公開番号(公開出願番号):特開2000-097725
出願日: 1998年09月25日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【目的】2相式のパルス発生器からの各パルス信号列のうちの一方または両方の断線状態を検出して、パルスカウントによる制御を中止するなどのフェイルセーフ機能を発揮させる。【構成】 回転体の回転に応じて90 ゚の位相差をもった2つのパルス信号列を発生するパルス発生器からの入力相の情報をメモリに順次記憶更新しながら読み込んで、そのメモリの記憶情報が連続して同一相の情報となったときに他方の相のパルス信号列の断線を検出し、また、パルス発生器の回転開始時にタイマを動作させて、そのタイマによる設定時間のあいだパルス信号が入力しないときに両相のパルス信号列の断線を検出するようにする。
請求項(抜粋):
回転体の回転に応じて90 ゚の位相差をもった2つのパルス信号列を発生するパルス発生器からの各パルス信号列の入力相の情報をメモリに順次記憶更新しながら読み込んで、そのメモリの記憶情報が連続して同一相の情報となったときに他方の相のパルス信号列の断線を検出するようにした2相パルス信号断線検出方法。
IPC (4件):
G01D 5/245 102
, E05F 15/10
, H02P 5/00
, G05D 3/00
FI (4件):
G01D 5/245 102 D
, E05F 15/10
, H02P 5/00 R
, G05D 3/00 W
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平3-139185
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特開平4-166717
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特開昭60-108710
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