特許
J-GLOBAL ID:200903098218578336
金属片の熱処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-060480
公開番号(公開出願番号):特開平6-136451
出願日: 1993年03月19日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 金属片の連続熱処理方法。【構成】 熱処理されるべき金属片が、加熱(1)、保持(2)、冷却(3)部分から成る熱的に絶縁された保護雰囲気下の炉を通り抜け、該金属片は上記部分の上部及び下部に位置する複数のリターンロール(6、6’、6”、7、7’、7”)によって導かれ、このようにして複数の長さを形成し、冷却及び在来の加熱(一般的放射源によるか、あるいは裸の炎を用いて行われる)及び誘導(14)手段の前を通過し、後者は一種または二種以上の在来の加熱部分(1)の上流または下流に位置するか、あるいは一種または二種以上の在来の加熱部分を複数部分(1、1’)に分けるよう配列され、熱処理パラメーターにおける変動を償うために、他の加熱手段と組み合わせて、および/または同時に使用されることを特徴とする金属片の連続熱処理方法。
請求項(抜粋):
金属片の連続熱処理方法であって、熱処理されるべき金属片が、加熱(1)、保持(2)、冷却(3)部分から成る熱的に絶縁された保護雰囲気下にある炉を通り抜け、該金属片は上記部分の上部及び下部に位置する複数のリターンロール(6、6’、6”、7、7’、7”)によって導かれ、このようにして複数の長さを形成し、冷却及び在来の加熱(一般的に放射源によるか、あるいは裸の炎を用いて行われる)及び誘導(14)手段の前を通過し、後者は一種または二種以上の在来の加熱部分(1)の上流または下流に位置するか、あるいは一種または二種以上の在来の加熱部分を複数部分(1、1’)に分けるよう配列され、熱処理パラメーターにおける変動を償うために、他の加熱手段と組み合わせて、および/または同時に使用されることを特徴とする金属片の熱処理方法。
IPC (2件):
C21D 9/52 101
, C21D 9/60 101
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特公昭60-056406
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特開昭49-093964
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特開昭57-094524
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