特許
J-GLOBAL ID:200903098224404595

磁気センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-285857
公開番号(公開出願番号):特開平11-118892
出願日: 1997年10月17日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 端子接続作業の簡素化および電子機器に実施する場合において機器の小型化を図る。【解決手段】 磁界検出コイル基板12(第一検出コイル基板17a,17bと第二検出コイル基板18a,18b)および励磁コイル基板13(励磁コイル基板13a,13b)をセンサコア2の両側に積層してなるセンサ基板γを、各コイルパターンに対応するスルーホールA,E,J,K,L,Mを有するセンサ基板によって形成し、このセンサ基板γの各スルーホールA,E,J,K,L,Mに接続する端子パターン19〜24を第一検出コイル基板17aの表面上に形成し、これら各端子パターン19〜24の外部接続用端部19a〜24aを第一検出コイル基板17aの端縁に所定の間隔をもって並列配置した構成としてある。
請求項(抜粋):
X軸方向成分磁界検出コイルを形成するためのXコイルパターンを有する第一検出コイル基板と、Y軸方向成分磁界検出コイルを形成するためのYコイルパターンを有する第二検出コイル基板と、励磁コイルを形成するための環状コイルパターンを有する励磁コイル基板とをセンサコアの両側に積層してなるセンサ基板を備え、このセンサ基板を、前記各コイルパターンに対応する端子用のスルーホールを有するセンサ基板によって形成し、このセンサ基板の各スルーホールに接続する端子パターンを前記全コイル基板のうち最外層コイル基板の表面上に形成し、これら各端子パターンの外部接続用端部を前記最外層コイル基板の端縁に所定の間隔をもって並列配置したことを特徴とする磁気センサ。
IPC (2件):
G01R 33/02 ,  G01C 17/28
FI (2件):
G01R 33/02 L ,  G01C 17/28 A

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