特許
J-GLOBAL ID:200903098227477020
記録再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 晴康 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-279054
公開番号(公開出願番号):特開2002-091805
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 空き容量が不足すると判明した時点で破棄候補が表示された際、使用者は多数の候補の中から空き容量不足を解消し所望のデータを記録するためには、いくつもの破棄データを選択する必要があった。その選択の際には多数表示されているうちから何度も入力装置から入力してカーソルを希望のデータ上に持って行き指示するという膨大な手順があり、速やかにまた簡潔に空き容量不足を解消し、新規データの記録を設定することが困難であった。【解決手段】 使用者が入力手段を用いて情報を新規に記憶させるような指示を行った際には、記録指示があったデータサイズと空き容量を比較する手段とを備え、前記破棄候補情報の表示の際には記憶されているデータの内、不足分を超えるデータを上位に表示する。
請求項(抜粋):
連続的に供給される情報を入力する情報入力手段と、前記情報入力手段によって入力された情報を、連続的に所定のデータ単位毎に空き領域に記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶される情報をデータ単位毎に破棄優先順位を設けて管理するものであって、前記情報入力手段によって入力された情報を前記記憶手段に記憶させる空き容量が不足している場合に、前記破棄優先順位に基づいて情報を破棄して空き容量を確保する制御手段と、前記破棄優先順位に基づいた破棄する情報の候補を一覧として表示する手段と、候補の中から選択指示する入力手段と、前記記憶手段に記憶された情報を所定のタイミングで出力する情報出力手段を備えた記録再生装置において、記録指示があった情報のデータサイズと空き容量を比較する手段を備え、使用者が入力手段を用いて情報を新規に記憶させるような指示を行い空き容量が不足し前記破棄候補情報を表示する際には記憶されているデータの内、不足分を超えるデータを上位に表示することを特徴とする記録再生装置。
IPC (4件):
G06F 12/00 501
, G06F 12/00
, G11B 20/10 311
, H04N 5/76
FI (4件):
G06F 12/00 501 B
, G06F 12/00 501 M
, G11B 20/10 311
, H04N 5/76 Z
Fターム (15件):
5B082CA08
, 5B082CA14
, 5C052AA01
, 5C052AB03
, 5C052AB04
, 5C052AC08
, 5C052DD04
, 5C052EE03
, 5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044BC01
, 5D044BC02
, 5D044CC04
, 5D044DE14
, 5D044EF10
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