特許
J-GLOBAL ID:200903098231121612

輸液持続注入ユニット集合体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999000067
公開番号(公開出願番号):WO2000-041750
出願日: 1999年01月12日
公開日(公表日): 2000年07月20日
要約:
【要約】輸液持続注入ユニット集合体は可撓性材料からなり、内部に輸液を収容し、弾性抽出部(11)を有する輸液バッグ・ユニット(1)と、注入部(21)と流出部(22)とを弾性バルーン(23)によって接続し、注入部からバルーン内に注入された輸液を流出部からバルーン自体の弾性収縮力によって長時間にわたって流出する機能を持つ輸液持続注入器ユニット(2)と、輸液バッグ・ユニットの弾性抽出部と輪液持続注入器ユニットの注入部とを着脱自在に相互に連結するコネクタ・ユニット(3)とからなる。輸液は、輸液バッグ・ユニット(1)からコネクタ・ユニット(3)をかいして輸液持続注入器ユニット(2)に迅速・簡便に移し換えられる。
請求項(抜粋):
可撓性材料からなり、内部に輸液を収容し、弾性抽出部(11)を有する輸液バッグ・ユニット(1)と、 注入部(21)と流出部(22)とを弾性バルーン(23)によって接続し、該注入部から該バルーン内に注入された輸液を該流出部からバルーン自体の弾性収縮力によって長時間にわたって流出する機能をもつ輸液持続注入器ユニット(2)と、および 前記輸液バッグ・ユニットの弾性抽出部と前記輸液持続注入器ユニットの注入部とを着脱自在に相互に連結するコネクタ・ユニット(3)と、 からなる輸液持続注入ユニット集合体。
IPC (3件):
A61M 5/14 ,  A61M 5/152 ,  A61M 5/162

前のページに戻る