特許
J-GLOBAL ID:200903098233013787

パイプルーフ用パイプの打設方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-083262
公開番号(公開出願番号):特開平6-294281
出願日: 1993年04月09日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】【目的】 パイプ打設の際のビットの不具合を解消し、良好な作業性を実現するパイプルーフ用パイプの打設方法を提供すること。【構成】 駆動源10によって打撃され回動するロッド13の先端に拡孔ビット15を取り付け、ロッド13の後方からこのロッド13を囲むようにパイプ21を配設し、ロッド13から拡孔ビット15に打撃・回転及び推力を伝達させて穿孔しつつ、孔11aにパイプ21を挿入するパイプルーフ用パイプの打設方法において、拡孔ビット15に、この拡孔ビット15に着脱自在であってかつパイプ21の外径より大径の穿孔をするロストビット16を取り付けて穿孔する。
請求項(抜粋):
駆動源によって打撃され回動するロッドの先端に拡孔ビットを取り付け、前記ロッドの後方からこのロッドを囲むようにパイプを配設し、前記ロッドから前記拡孔ビットに打撃・回転及び推力を伝達させて穿孔しつつ、前記孔に前記パイプを挿入するパイプルーフ用パイプの打設方法において、前記拡孔ビットに、この拡孔ビットに着脱自在であってかつ前記パイプの外径より大径の穿孔をするロストビットを取り付けて穿孔することを特徴とするパイプルーフ用パイプの打設方法。
IPC (2件):
E21D 9/04 ,  E21B 10/36

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