特許
J-GLOBAL ID：200903098233604190
減圧弁装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
北村 欣一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-211510
公開番号（公開出願番号）：特開平10-055220
出願日： 1996年08月09日
公開日（公表日）： 1998年02月24日
要約：
【要約】【課題】設定圧力を短時間に下げ得る小型化された減圧弁を提供すること【解決手段】減圧弁1の2次側ポート3に連なる回路2に、該2次側ポート方向への流れを阻止するチェック弁4を設け、該チェック弁の後方の該回路に、ばね22と該チェック弁の前方の回路の圧力で押されて該チェック弁の後方の回路からタンクポート8への連通を閉じるピストン24を備えたリリーフ弁5を設けた。減圧弁は、1次側ポート、2次側ポート及びタンクポートを形成した弁筺9と、該弁筺内に摺動自在に設けたスプール10と、該1次側ポートを閉じる方向へ該スプールの一端を押圧するばね14と、該1次側ポートと2次側ポートが連通し且つ該タンクポートが閉じる方向へ該ばねに抗して該スプールを押圧する押圧手段7とを備え、該スプールの該ばね側の端部に2次側ポートの圧力を作用させた。
請求項（抜粋）：
減圧弁の2次側ポートに連なる回路に、該2次側ポート方向への流れを阻止するチェック弁を設け、該チェック弁の後方の該回路に、ばねと該チェック弁の前方の回路の圧力で押されて該チェック弁の後方の回路からタンクポートへの連通を閉じるピストンを備えたリリーフ弁を設けたことを特徴とする減圧弁装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
G05D 16/16 H
, F16K 17/04 L
