特許
J-GLOBAL ID:200903098238155296

不良指示方法および装置ならびに不良除去方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小西 淳美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-215949
公開番号(公開出願番号):特開平10-045302
出願日: 1996年07月30日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【目的】ウェブの不良除去システムにおいて、高速のラインにおいても記録と検知を確実にするとともに、短時間に不良部分の位置でウェブを停止することができる簡易な方法と装置の提供。【解決手段】本発明の不良指示方法および装置は、ウェブの不良データから不良部分を特定し、前記ウェブの不良部分が始まる前方の所定位置から不良部分が近づくにしたがってマーキング間隔が狭くなるように、および/または、前記ウェブの不良部分が終わってからその後方の所定位置が近づくにしたがってマーキング間隔が広くなるように、前記ウェブ上に前記マーキングを行うようにしたものである。また本発明の不良除去方法および装置は、ウェブの移送距離を計測して出力される移送信号と、ウェブ上に記録された不良指示マークを検出して出力される検出信号とに基づいて、前記不良指示マークの間隔を演算し、その間隔によってウェブの移送速度を制御し、不良除去動作を行うようにしたものである。
請求項(抜粋):
ウェブの不良データから不良部分を特定し、前記ウェブの不良部分が始まる前方の所定位置から不良部分が近づくにしたがってマーキング間隔が狭くなるように、および/または、前記ウェブの不良部分が終わってからその後方の所定位置が近づくにしたがってマーキング間隔が広くなるように、前記ウェブ上に前記マーキングを行うことを特徴とする不良指示方法。
IPC (3件):
B65H 26/02 ,  B41F 33/02 ,  B65H 23/188
FI (3件):
B65H 26/02 ,  B41F 33/02 Z ,  B65H 23/188 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-043156
  • 特開昭56-043156

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