特許
J-GLOBAL ID:200903098240142509
音響環境状況の決定方法及び装置、同方法の使用及び聴音装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
石川 新
, 田中 重光
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-535462
公開番号(公開出願番号):特表2005-504325
出願日: 2002年01月28日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
音響環境状況を決定する方法及び装置に関し、前記方法は、好ましくは少くとも1つのマイクロホンにより捕えられた音響入力信号(IN)を少くとも2つの処理段(S1、・・・、Sn)において処理する。前記処理段(S1、・・・、Sn)の少くとも1つに、前記入力信号(IN)から特徴を抽出する抽出フェーズを設け、かつ、前記処理段(S1、・・・、Sn)の各々に、前記抽出された特徴を分類する識別フェーズを設ける。前記処理段(S1、・・・、Sn)の少くとも1つにおいて、前記特徴の分類に基づいて音響環境状況を特徴づけ又は識別するクラス情報(KI1、・・・、KIn;KI1’、・・・、KIn’)を生成する。更に、聴音装置における本発明の方法の使用及び聴音装置が提供される。
請求項(抜粋):
音響環境状況を決定する方法において、前記方法は、好ましくは少くとも1つのマイクロホンにより捕えられた音響入力信号(IN)を少くとも2つの処理段(S1、・・・、Sn)において処理するようにしてなり、
前記処理段(S1、・・・、Sn)の少くとも1つに、前記入力信号(IN)から特徴を抽出する抽出フェーズを設け、かつ、
前記処理段(S1、・・・、Sn)の各々に、前記抽出された特徴を分類する識別フェーズを設けると共に、
前記処理段(S1、・・・、Sn)の少くとも1つにおいて、前記特徴の分類に基づいて音響環境状況を特徴づけ又は識別するクラス情報(KI1、・・・、KIn;KI1’、・・・、KIn’)を生成してなる
ことを特徴とする方法。
IPC (6件):
G10L15/10
, G10L15/02
, G10L15/08
, G10L15/14
, G10L15/16
, G10L15/28
FI (8件):
G10L3/00 531N
, G10L3/00 511
, G10L9/16 301B
, G10L3/00 515E
, G10L3/00 539
, G10L3/00 541
, G10L3/00 531F
, G10L3/00 535Z
Fターム (4件):
5D015AA06
, 5D015CC15
, 5D015DD02
, 5D015HH23
引用特許:
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