特許
J-GLOBAL ID:200903098243385461

超臨界冷凍サイクル用アキュムレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-277117
公開番号(公開出願番号):特開2009-103385
出願日: 2007年10月25日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】本体内部の下層に液冷媒貯液スペースを十分に確保できると共に、乾燥材層を構成する部品点数を削減することができる超臨界冷凍サイクル用アキュムレータを提供すること。【解決手段】容器本体11の上面を塞ぐヘッド部12と、エバポレータ4からの液ガス混合冷媒を導入する冷媒吸入管13と、コンプレッサ1へガス冷媒を吐出する冷媒吐出管14と、前記容器本体11の内部に設定され、導入された液ガス混合冷媒から水分を除去する乾燥剤層15と、を備えた超臨界冷凍サイクル用アキュムレータにおいて、前記ヘッド部12のデットスペースに前記乾燥剤層15を設定し、かつ、前記容器本体11の内部空間を上層16と下層17に画成する位置に、気液分離と液冷媒液面の安定化のための傘状プレート18を設けた。【選択図】図3
請求項(抜粋):
容器本体の上面を塞ぐヘッド部と、エバポレータからの液ガス混合冷媒を導入する冷媒吸入管と、コンプレッサへガス冷媒を吐出する冷媒吐出管と、前記容器本体の内部に設定され、導入された液ガス混合冷媒から水分を除去する乾燥剤層と、を備えた超臨界冷凍サイクル用アキュムレータにおいて、 前記ヘッド部のデットスペースに前記乾燥剤層を設定し、かつ、前記容器本体の内部空間を上層と下層に画成する位置に、気液分離と液冷媒液面の安定化のための邪魔板を設けたことを特徴とする超臨界冷凍サイクル用アキュムレータ。
IPC (2件):
F25B 43/00 ,  F25B 1/00
FI (2件):
F25B43/00 D ,  F25B1/00 396D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3583595号公報

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