特許
J-GLOBAL ID:200903098245431150

脱色剤組成物及び染毛剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-278186
公開番号(公開出願番号):特開2003-081792
出願日: 2001年09月13日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 仕上り後の毛髪に潤いを持たせるとともに、脱色力又は染毛力を十分に向上させることができ、かつ操作性が良好な脱色剤組成物及び染毛剤組成物を提供する。【解決手段】 脱色剤組成物及び染毛剤組成物は、酸化剤及び水に加えて、油性成分を10.0〜65.0重量%含有している。油性成分は、常温で液体の油性成分(a)及び常温で固体の油性成分(b)から構成され、成分(a)及び成分(b)の重量比((a)/(b))は、3〜60に設定されている。そして、成分(b)は、0.2〜3.0重量%であることが好ましい。脱色剤組成物は、アルカリ剤と混合して使用され、染毛剤組成物は、染料及びアルカリ剤と混合して使用される。
請求項(抜粋):
アルカリ剤と混合して使用され、酸化剤、油性成分及び水を含有する脱色剤組成物であって、油性成分が、常温で液体の油性成分(a)と、常温で固体の油性成分(b)とから構成され、油性成分の含有量が10.0〜65.0重量%で、成分(a)及び成分(b)の重量比((a)/(b))が3〜60であることを特徴とする脱色剤組成物。
IPC (2件):
A61K 7/135 ,  A61K 7/13
FI (2件):
A61K 7/135 ,  A61K 7/13
Fターム (19件):
4C083AA122 ,  4C083AB082 ,  4C083AB412 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC182 ,  4C083AC472 ,  4C083AC552 ,  4C083AC692 ,  4C083BB01 ,  4C083BB12 ,  4C083BB13 ,  4C083BB43 ,  4C083BB60 ,  4C083CC35 ,  4C083CC36 ,  4C083DD23 ,  4C083EE26 ,  4C083EE27
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-202120
  • 特開昭63-035406
  • 染毛剤組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-250032   出願人:株式会社資生堂
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 化粧品用油脂の科学, 20010410, 第2刷, 144頁〜147頁
  • I 化粧品原料

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