特許

J-GLOBAL ID：200903098250972291

画像形成装置

発明者： 花田 真二
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-221063
公開番号（公開出願番号）：特開2000-039757
出願日： 1998年07月21日
公開日（公表日）： 2000年02月08日
要約：

【要約】【課題】 接触帯電方式で、正規現像方式の画像形成装置について、AC帯電方式とDC帯電方式の長所/短所とを補完することにより、AC帯電方式の感光体削れ量を改善して感光体寿命すなわち像担持体寿命の向上を目的とする。【解決手段】 像担持体に接触して前記像担持体を帯電する帯電手段を備え、前記帯電手段へ供給される電源電圧が交流電圧と重畳された直流電圧からなる、正規現像を行う画像形成装置に於いて、前記帯電手段が像担持体の画像形成域に対応しているときには前記帯電手段に交流電圧と重畳された直流電圧を印加し、前記帯電手段が像担持体の画像形成域外に対応しているときには前記帯電手段に直流電圧のみを印加すること。

請求項（抜粋）：

像担持体に接触して前記像担持体を帯電する帯電手段を備え、前記帯電手段へ供給される電源電圧が交流電圧と重畳された直流電圧からなる、正規現像を行う画像形成装置に於いて、前記帯電手段が像担持体の画像形成域に対応しているときには前記帯電手段に交流電圧と重畳された直流電圧を印加し、前記帯電手段が像担持体の画像形成域外に対応しているときには前記帯電手段に直流電圧のみを印加することを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 15/02 102 ,  G03G 21/00 370

FI (2件)：

G03G 15/02 102 ,  G03G 21/00 370

Fターム (10件)：

2H003BB11 ,  2H003CC05 ,  2H003DD03 ,  2H003EE12 ,  2H027DA22 ,  2H027EA01 ,  2H027ED02 ,  2H027ED03 ,  2H027EE02 ,  2H027ZA01