特許
J-GLOBAL ID:200903098251656679
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-305963
公開番号(公開出願番号):特開2006-119289
出願日: 2004年10月20日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】廃トナー回収容器の満杯検知を高精度に行うことができる画像形成装置を提供すること。【解決手段】二成分現像剤を用いて感光ドラム(像担持体)1上に形成された静電潜像を現像する現像器(現像手段)2と、該現像器2への現像剤の補給に伴って過剰となった現像剤を廃トナーとして現像器2から排出する現像剤排出手段と、感光ドラム1上の残留トナーを除去してこれを廃トナーとして排出するクリーニング装置(クリーニング手段)4と、廃トナーの排出経路21,22を合流させて廃トナー回収容器31へ導く廃トナー搬送経路23と、該廃トナー搬送経路23に沿って廃トナーを前記廃トナー回収容器31へ搬送する廃トナー搬送スクリュー(廃トナー搬送手段)24を有する画像形成装置において、廃トナーに含まれる磁性キャリアの混合比率に基づいて前記廃トナー搬送スクリュー24を制御する廃トナー搬送制御手段を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
磁性キャリアを含む二成分現像剤を用いて像担持体上に形成された静電潜像を現像する現像手段と、該現像手段への現像剤の補給に伴って過剰となった現像剤を廃トナーとして現像手段から排出する現像剤排出手段と、像担持体上の残留トナーを除去してこれを廃トナーとして排出するクリーニング手段と、前記現像剤排出手段と前記クリーニング手段からそれぞれ排出される廃トナーの排出経路を合流させて廃トナー回収容器へ導く廃トナー搬送経路と、該廃トナー搬送経路に沿って廃トナーを前記廃トナー回収容器へ搬送する廃トナー搬送手段を有する画像形成装置において、
廃トナーに含まれる磁性キャリアの混合比率に基づいて前記廃トナー搬送手段を制御する廃トナー搬送制御手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/00 326
, G03G15/08 507C
Fターム (24件):
2H077AC04
, 2H077CA19
, 2H077DA10
, 2H077DA45
, 2H077DA52
, 2H077DA54
, 2H077DA80
, 2H077DB10
, 2H077EA03
, 2H077GA04
, 2H134GA01
, 2H134GB03
, 2H134HD00
, 2H134JA02
, 2H134JB02
, 2H134JB06
, 2H134JB07
, 2H134KA21
, 2H134KA25
, 2H134KB11
, 2H134KB15
, 2H134KG03
, 2H134KH13
, 2H134KH16
引用特許:
出願人引用 (3件)
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米国特許第4,614,165号公報
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-011541
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-019683
出願人:富士ゼロックス株式会社
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