特許
J-GLOBAL ID:200903098251732111

スポンジロール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 庄子 幸男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-028565
公開番号(公開出願番号):特開平6-074231
出願日: 1992年02月14日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 感光体の汚染を防止する画像形成装置内で用いられるスポンジロールを提供する。【構成】 シリコーン含有多元共重合体からなる整泡剤を用いて得られた発泡ゴム層12を有することを特徴とする画像形成装置内で用いられるスポンジロール。【効果】 前記整泡剤を使用して得られたウレタンゴムの発泡体を有するスポンジロールを画像形成装置内の感光体周りのロールとして使用すると、長期間高温高湿度下に置かれても、感光体表面はなんら汚染されることがない。また、前記ロールをクリーニングロールとして用いた場合、いわゆるフィルミングも認められない。
請求項(抜粋):
表面層として発泡ゴム層を有する画像形成装置内で用いられるスポンジロールにおいて、該発泡ゴム層が、シリコーン含有多元共重合体からなる整泡剤を用いて得られたものであることを特徴とするスポンジロール。
IPC (6件):
F16C 13/00 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 21/00 111
引用特許:
審査官引用 (4件)
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