特許
J-GLOBAL ID:200903098251874323

信号を群符号化するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本城 雅則 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-521782
公開番号(公開出願番号):特表平8-509348
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】コード分割多重アクセス(CDMA)通信システムは、個々の音声エンコーダのレート選択を他の音声エンコーダと調和して行うことにより、システムの自己干渉を低減し、システム容量を増大させる。システムは、知覚加重エラー・メトリック(401)を、レート制御器(404)への入力として利用し、選択レート(402)を決定し、エンコーダ(105)に供給する。システムは、特定のエンコーダにそれらのレートを減少させて、必要に応じて、容量を改善しつつ、他のエンコーダにはそれらのレートを維持させることによって、最適な音声品質とシステム容量とを提供する。これによって、システム容量を一時的に上昇させる必要があるときなどに、不必要な音声品質の低下を防止する。
請求項(抜粋):
信号を群符号化する方法であって: 複数のエンコーダからレート決定情報を受け入れる段階; 所定の基準に基づいて、符号化要件を決定する段階;および 前記レート決定情報および前記所定の基準に基づいて、前記複数のエンコーダの内あらゆるエンコーダの符号化レートを調節する段階;から成ることを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04J 13/00 ,  G10L 9/14 ,  G10L 9/18 ,  H03M 7/30
FI (4件):
H04J 13/00 A ,  G10L 9/14 J ,  G10L 9/18 A ,  H03M 7/30 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭58-124342
  • 特開平3-191628
  • 特開昭61-112433
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