特許
J-GLOBAL ID:200903098252886112

可搬式情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-004749
公開番号(公開出願番号):特開平5-188869
出願日: 1992年01月14日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】液晶表示パネル,バックライトがユーザーの意思に反して消えてしまうことをなるべく避けながら、できるだけ低消費電力化を図る。【構成】バックライト22の明るさを調整するインバータ回路24の出力の調整手段としてディジタルポテンショメータ26aを設ける。所定時間を超えて何らかのアクセスもないときインバータ回路24の出力を1段階減少させてバックライト22を減光し、このようなアクセス無しの状態が繰り返すときインバータ回路24の段階的出力減少を繰り返すが、アクセスがあったときはインバータ回路24の出力を初期状態に戻すようにディジタルポテンショメータ26aを制御する。そして、段階的出力減少の繰り返し回数が所定回数を超えると、バックライト22および液晶表示パネル20をオフにする。
請求項(抜粋):
バックライト付きの液晶表示パネルと、このバックライトの明るさを調整するインバータ回路とを備えた可搬式の情報処理装置であって、前記インバータ回路の調整手段としてディジタルポテンショメータを設けるとともに、所定時間を超えてアクセスがないとき前記インバータ回路の出力を1段階減少させかつこのような所定時間を超えたアクセス無しの状態が繰り返すとき前記インバータ回路の段階的出力減少を繰り返す一方所定時間内にアクセスがあったときは前記インバータ回路の出力を初期状態に戻すように前記ディジタルポテンショメータを制御する手段と、前記の繰り返し回数が所定回数を超えたときに前記バックライトおよび液晶表示パネルをオフにする手段とを備えたことを特徴とする可搬式情報処理装置。
IPC (3件):
G09F 9/00 337 ,  G02F 1/1335 530 ,  G06F 1/26

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