特許
J-GLOBAL ID:200903098253790100

端子連続帯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-306777
公開番号(公開出願番号):特開平9-129346
出願日: 1995年10月30日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 端子金具の変形を防止する。【解決手段】 端子連続帯13は、帯板12の一縁部に複数の端子金具11を連結してなり、端子金具11が等間隔で平行に並べられた状態とされている。また、帯板12には、切り起こしによって支持片17が形成されており、この支持片17は端子金具11(インシュレーションバレル14a)の高さ寸法より長くなるように形成されている。さらに、支持片17を帯板12から切り起こすことにより端子送り孔18が形成される。これにより、端子連続帯13をリール20に巻き付けた際には支持片17が対向する帯板12に当接し、各層間には端子金具11の高さ寸法より広い空間が確保される。従って、端子金具11が上層からの荷重によって変形することが防止される。
請求項(抜粋):
複数の端子金具の一端部を帯板によって連結することにより前記複数の端子金具が平行状態で並べられた端子連続帯において、前記帯板には突出部が形成されていることを特徴とする端子連続帯。
IPC (3件):
H01R 43/055 ,  H01R 4/18 ,  H01R 43/16
FI (3件):
H01R 43/055 ,  H01R 4/18 A ,  H01R 43/16

前のページに戻る