特許
J-GLOBAL ID:200903098253793452

凝集濾過処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 板垣 孝夫 ,  森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-041928
公開番号(公開出願番号):特開2004-249205
出願日: 2003年02月20日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】凝集剤を添加してフロックを形成した被処理水を膜モジュールで濾過する凝集濾過処理装置において、再凝集装置を小型化することができ、再凝集したフロックが再凝集装置内に滞留してしまうのを防止する。【解決手段】被処理水を膜モジュール2に供給する供給ポンプ5が設けられ、供給ポンプ5の上流側に、混和槽4と、混和槽4内の被処理水に凝集剤を添加する添加部8とが設けられ、供給ポンプ5と膜モジュール2との間に、供給ポンプ5で破砕されたフロックを再凝集させる再凝集装置6が設けられ、再凝集装置6として、回転自在な攪拌翼13を有する密閉型の攪拌装置が用いられ、供給ポンプ5として渦巻ポンプ又は渦流ポンプを用いた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
凝集剤を添加してフロックを形成した被処理水を膜モジュールで濾過する凝集濾過処理装置であって、上記被処理水を膜モジュールに供給する供給ポンプが設けられ、上記供給ポンプの上流側に、被処理水に凝集剤を添加する添加部が設けられ、上記供給ポンプと膜モジュールとの間に、供給ポンプで破砕されたフロックを再凝集させる再凝集装置が設けられ、上記再凝集装置として、回転自在な攪拌翼を有する攪拌装置が用いられることを特徴とする凝集濾過処理装置。
IPC (6件):
C02F1/52 ,  B01D21/00 ,  C02F1/44 ,  F04D1/00 ,  F04D5/00 ,  F04D13/16
FI (7件):
C02F1/52 Z ,  B01D21/00 C ,  C02F1/44 C ,  F04D1/00 ,  F04D5/00 A ,  F04D13/16 A ,  F04D13/16 W
Fターム (22件):
4D006GA07 ,  4D006HA21 ,  4D006KA03 ,  4D006KB13 ,  4D006KD08 ,  4D006MA02 ,  4D006MC03 ,  4D006PA01 ,  4D006PB02 ,  4D006PB08 ,  4D006PB15 ,  4D015BA21 ,  4D015BA22 ,  4D015BB05 ,  4D015CA01 ,  4D015CA02 ,  4D015CA14 ,  4D015DA04 ,  4D015EA06 ,  4D015EA07 ,  4D015EA08 ,  4D015EA37

前のページに戻る