特許
J-GLOBAL ID:200903098254256833
サイドリット用途用のフレキシブルライトパイプの製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千田 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-325162
公開番号(公開出願番号):特開平10-148725
出願日: 1997年11月12日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】 パイプの長さ方向に粗って均一にサイドから光を発する改良されたフレキシブルライトパイプ、および発せられた光を効果的に使用し、フレキシブルライトパイプの片端または両端から供給された光強度から最適な照明効果を得ること。【解決手段】 クラッドの溶融フルオロポリマーに、環状導管に供給する前に、50から4000ppmの少なくとも1種の光散乱添加剤を加える、サイドリット用途用のフレキシブルライトパイプの製造方法。
請求項(抜粋):
a)i)共押出型の環状導管を介して押し出されて、押し出された環状フルオロポリマークラッドを形成する溶融フルオロポリマー、およびii)共押出型のコア混合物供給管を介して押し出されて、押し出された環状フルオロポリマークラッドの内部に押し出された架橋可能なコア混合物を形成する、架橋可能なコア混合物、を同時共軸押し出しする工程、b)押し出された環状フルオロポリマークラッドを押し出された架橋可能なコア混合物で満たす工程、および、c)押し出された架橋可能なコア混合物を、押し出された環状フルオロポリマークラッド内で硬化させる工程を含み、硬化された押し出された架橋可能なコア混合物と、押し出された環状フルオロポリマークラッドとが実質的に完全に接触しているライトパイプの製造方法であって、環状導管に供給する前に、溶融フルオロポリマーに、50から4000ppmの少なくとも1種の光散乱添加剤を加えるライトパイプの製造方法。
IPC (13件):
G02B 6/00 366
, G02B 6/00 331
, B29C 47/26
, C08J 3/24 CEY
, G02B 1/04
, G02B 5/02
, B29K 27:12
, B29K 33:00
, B29K105:24
, B29K309:08
, B29K505:00
, B29L 9:00
, B29L 23:00
FI (6件):
G02B 6/00 366
, G02B 6/00 331
, B29C 47/26
, C08J 3/24 CEY A
, G02B 1/04
, G02B 5/02 A
前のページに戻る