特許
J-GLOBAL ID:200903098255107416

シャープペンシル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-096032
公開番号(公開出願番号):特開2001-277778
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 鉛筆芯が自重によって下降し、繰り出されるため、鉛筆芯の先端を筆記面などに当接させることによって、繰り出される量を規制しなければならず、その規制が困難であり、また、面倒でもあった。つまり、その繰り出し量は、チャック先端と筆記面との距離で決定されるものであり、その距離が短い場合には、繰り出し量も少なく筆記が困難になってしまい、反対に、前記の距離が長い場合には、繰り出し量も多く、ややもすると、筆記している最中に鉛筆芯を折ってしまう危険性があった。【解決手段】 軸筒の先端に芯の把持・解放を行うチャック体が前記軸筒に対して移動可能に配置されたシャープペンシルであって、そのチャック体の閉鎖・解放を行うチャックリングを前記軸筒の先端に移動可能に配置し、また、前記チャック体の芯把持部の後方には、芯の後退を阻止する芯戻り止めを配置したシャープペンシル。
請求項(抜粋):
軸筒の先端に芯の把持・解放を行うチャック体が前記軸筒に対して移動可能に配置されたシャープペンシルであって、そのチャック体の閉鎖・解放を行うチャックリングを前記軸筒の先端に移動可能に配置し、また、前記チャック体の芯把持部の後方には、芯の後退を阻止する芯戻り止めを配置したことを特徴とするシャープペンシル。
IPC (3件):
B43K 21/22 ,  B43K 21/00 ,  B43K 21/16
FI (3件):
B43K 21/22 D ,  B43K 21/00 H ,  B43K 21/16 S
Fターム (5件):
2C353FA04 ,  2C353FC13 ,  2C353FC20 ,  2C353FG00 ,  2C353FG09

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