特許
J-GLOBAL ID:200903098257801913
テレビドアホン電気錠システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-398050
公開番号(公開出願番号):特開2003-193720
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 解錠ボタンを他のボタンに兼用させることで、電気錠解錠機能を持たないものと同一の居室親機ケースを使用可能とする。【解決手段】 居室親機2に設けたCRTモニタ18を操作するモニタボタン21と訪問者との通話を行なうために操作する通話ボタン22のうち、モニタボタン21を電気錠3の解錠操作を兼用させてモニタ・解錠ボタン21aとした。そして、待受状態においてモニタ・解錠ボタン21aを押下するとCRTモニタ18がカメラ7の撮像画像を出画し、玄関子機1からの呼出に対して通話ボタン22を押下することにより通話状態に移行し、通話状態時に前記モニタ・解錠ボタン21aを押下すると前記電気錠3を解錠するようプログラムされたCPUを備えた。
請求項(抜粋):
居住者を呼び出すと共に訪問者を撮像するための玄関子機と、前記玄関子機からの呼出時に撮像した映像を出画して訪問者との通話を行なう居室親機と、玄関扉に備えた電気錠とを有し、前記電気錠の少なくとも解錠を前記居室親機にて操作するテレビドアホン電気錠システムにおいて、前記居室親機に、訪問者との通話を行なうために操作する通話ボタンと、玄関子機のモニタ操作と電気錠解錠操作を兼用するモニタ・解錠ボタンと、待受状態において前記モニタ・解錠ボタンを押下すると出画させ、前記玄関子機からの呼出に対して前記通話ボタンを押下することで通話状態に移行させると共に前記通話状態時に前記モニタ・解錠ボタンを押下すると前記電気錠を解錠させる制御を行なうCPUと、を備えたことを特徴とするテレビドアホン電気錠システム。
IPC (4件):
E05B 49/00
, H04M 9/00
, H04N 5/225
, H04N 7/18
FI (6件):
E05B 49/00 B
, H04M 9/00 D
, H04M 9/00 H
, H04N 5/225 C
, H04N 5/225 F
, H04N 7/18 H
Fターム (32件):
2E250AA02
, 2E250AA03
, 2E250BB05
, 2E250BB23
, 2E250BB50
, 2E250BB62
, 2E250DD08
, 2E250FF11
, 2E250FF18
, 5C022AA06
, 5C022AC01
, 5C022AC32
, 5C022AC41
, 5C022AC69
, 5C022AC71
, 5C022AC72
, 5C022AC78
, 5C054AA01
, 5C054CA04
, 5C054CC02
, 5C054CD06
, 5C054CE14
, 5C054FA01
, 5C054FA09
, 5C054HA22
, 5K038AA06
, 5K038CC02
, 5K038DD15
, 5K038DD23
, 5K038FF01
, 5K038FF04
, 5K038GG06
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