特許
J-GLOBAL ID:200903098257914092
膜モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-270830
公開番号(公開出願番号):特開2004-105838
出願日: 2002年09月18日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】膜チューブを逆洗する際、逆洗水によって膜チューブが振動し損傷することを防止できる膜モジュールを提供する。【解決手段】ケーシング32内に膜エレメント33が設けられ、膜エレメント33は、先端を閉塞した管状の複数の膜チューブ36と、これら膜チューブ36を集束固定する集束プレート37とで構成され、ケーシング32に、通常濾過時において濾過処理水をケーシング32の外部へ排出し且つ逆洗時において逆洗水をケーシング32の内部へ供給する濾過水排出部49が設けられ、濾過水排出部49に、逆洗時においてケーシング32内に流れ込む逆洗水を分散させて各膜チューブ36に対し均一な流れにする流体分散器58が設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ケーシング内に膜エレメントが設けられ、上記膜エレメントは、先端を閉塞した管状の複数の膜チューブと、これら膜チューブを集束固定する集束プレートとで構成され、上記ケーシング側に、ケーシング内に供給される流体を分散させて上記各膜チューブに対し均一な流れにする流体分散器が設けられていることを特徴とする膜モジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
4D006GA07
, 4D006HA22
, 4D006JA12A
, 4D006JA13A
, 4D006JA29A
, 4D006JB04
, 4D006KC03
, 4D006KC13
, 4D006MA02
, 4D006MA31
, 4D006MA33
, 4D006MB02
, 4D006MC03
, 4D006PA01
, 4D006PB02
, 4D006PB22
, 4D006PC51
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