特許
J-GLOBAL ID:200903098259555081

部品取付け用クリップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-227158
公開番号(公開出願番号):特開2000-055021
出願日: 1998年08月11日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【目的】 必要に応じてクリップを被取付け部品から取り外すことができるようにした部品取付け用クリップを提供する。【構成】 第1フランジ部50と第2フランジ部60とからなる頭部を取付け部品に係合させ、足部70を被取付け部品の多角形孔に挿入して係合させる。足部70は、多角形孔の辺部中央に位置するときにはその外側に突出して被取付け部品の裏面に係合し、多角形孔の角部に位置するときにはその内側に入って被取付け部品との係合が解除される係合面77と、この係合面77が多角形孔の角部に位置するときに、多角形孔の外側に弾性的に突出し、多角形孔の内周に押圧されると内側に入るように縮径する傾斜面78とを有している。また、係合面77の内側に、多角形孔の内周に当接する突起部76が形成されていてもよい。
請求項(抜粋):
取付け部品に係合する頭部と、この頭部に連接され、被取付け部品の多角形孔に挿入されて、その裏面に係合する足部とを備え、前記足部は、前記多角形孔の辺部中央に位置するときにはその外側に突出し、前記多角形孔の角部に位置するときにはその内側に入る係合面と、前記係合面が前記多角形孔の角部に位置するときに、前記多角形孔の外側に弾性的に突出し、前記多角形孔の内周に押圧されると内側に入るように縮径する傾斜面とを有していることを特徴とする部品取付け用クリップ。
IPC (2件):
F16B 21/04 ,  F16B 19/00
FI (2件):
F16B 21/04 K ,  F16B 19/00 E
Fターム (7件):
3J036AA03 ,  3J036DA18 ,  3J036DB06 ,  3J037AA01 ,  3J037BB04 ,  3J037BB07 ,  3J037CA14

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