特許
J-GLOBAL ID:200903098263379379
溶接缶用内面補正塗料
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 郁男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-374943
公開番号(公開出願番号):特開2002-179997
出願日: 2000年12月08日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 溶接部における段差凹部への樹脂埋め込みを気泡やブリスターの発生等の欠陥無しに有効に行うことができ、厚塗りが可能で、溶接部における肩部での樹脂被覆層の薄肉化も防止される溶接缶用内面補正塗料を提供する。【解決手段】 ジカルボン酸成分として芳香族ジカルボン酸が60〜95モル%、アルコール成分としてエチレングリコール、プロピレングリコール、その他のグリコールを含み、且つ全酸成分及び全アルコール成分に対して0.01〜3モル%の3官能以上のポリカルボン酸及び/又はポリアルコール成分から成り、10000〜20000の数平均分子量、20〜50°Cのガラス転移点、0.1〜4.0の酸価(mgKOH/g)を有するポリエステル樹脂(A)と、熱硬化性樹脂(B)とを、重量比A:B=90:10〜60:40で含有する溶接缶用内面補正塗料。
請求項(抜粋):
ジカルボン酸成分として、芳香族ジカルボン酸が60〜95モル%、脂肪族ジカルボン酸及び/又は脂環族ジカルボン酸5〜40モル%、アルコール成分がエチレングリコール10〜50モル%、プロピレングリコール50〜90モル%、その他のグリコール0〜30モル%、且つ全酸成分及び全アルコール成分に対して0.01〜3モル%の3官能以上のポリカルボン酸及び/又はポリアルコール成分から成り、10000〜20000の数平均分子量(Mn)、20〜50°Cのガラス転移点(Tg)、0.1〜4.0の酸価(mgKOH/g)を有するポリエステル樹脂(A)と、熱硬化性樹脂(B)とを、重量比で(A):(B)=90:10乃至60:40で含有して成ることを特徴とする溶接缶用内面補正塗料。
IPC (4件):
C09D167/02
, C09D 7/12
, C09D161/26
, B65D 25/14
FI (4件):
C09D167/02
, C09D 7/12
, C09D161/26
, B65D 25/14 A
Fターム (46件):
3E062AA04
, 3E062AB01
, 3E062AB07
, 3E062AC03
, 3E062JA07
, 3E062JB11
, 3E062JC02
, 3E062JD03
, 4J038BA022
, 4J038BA202
, 4J038BA212
, 4J038CB142
, 4J038CG002
, 4J038DA172
, 4J038DD121
, 4J038DF012
, 4J038DH002
, 4J038DL032
, 4J038DL072
, 4J038DL152
, 4J038HA446
, 4J038HA556
, 4J038JA04
, 4J038JA19
, 4J038JA20
, 4J038JA22
, 4J038JA25
, 4J038JA33
, 4J038JA35
, 4J038JA44
, 4J038JA56
, 4J038JA58
, 4J038JC24
, 4J038KA06
, 4J038KA07
, 4J038MA13
, 4J038MA14
, 4J038MA15
, 4J038NA01
, 4J038NA03
, 4J038NA12
, 4J038NA23
, 4J038NA27
, 4J038PB04
, 4J038PB12
, 4J038PC02
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