特許

J-GLOBAL ID：200903098264248200

電球形無電極放電ランプおよび無電極放電ランプ

発明者： ▲あら▼川 剛 ,  川▲さき▼ 充晴 ,  橋本谷 磨志 ,  高橋 健一郎 ,  宮崎 光治 ,  関 勝志 ,  倉地 敏明 ,  板谷 賢二
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 前田 弘 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-122649
公開番号（公開出願番号）：特開2003-031004
出願日： 2002年04月24日
公開日（公表日）： 2003年01月31日
要約：

【要約】【課題】 放電容器とケースとの接着強度の低下を抑制した無電極放電ランプを提供すること。【解決手段】 凹入部120を有する放電容器101と、凹入部120に挿入される誘導コイル(103、104)と、誘導コイルに電力を供給する点灯回路105と、点灯回路105を覆うケース106と、ケース106に設けられた口金107とを備えた、電球形無電極放電ランプである。放電容器101は、ホルダー108を介して、ケース106に固定されており、放電容器101の一部(109)と、ホルダー108の第1部分(110)とは、互いに嵌合する組み合わせ構造となっており、且つ、ホルダー108の第2部分(111)と、ケース106の一部(112)とは、互いに嵌合する組み合わせ構造となっている。

請求項（抜粋）：

凹入部を有する放電容器と、前記凹入部に挿入される誘導コイルと、前記誘導コイルに電力を供給する点灯回路と、前記点灯回路を覆うケースと、前記ケースに設けられた口金とを備えた、電球形無電極放電ランプであって、前記放電容器は、ホルダーを介して、前記ケースに固定されており、前記放電容器の一部と、前記ホルダーの第1部分とは、互いに嵌合する組み合わせ構造となっており、前記ホルダーの第2部分と、前記ケースの一部とは、互いに嵌合する組み合わせ構造となっている、電球形無電極放電ランプ。

IPC (3件)：

F21S 2/00 ,  H01J 65/04 ,  H05B 41/00

FI (3件)：

H01J 65/04 A ,  H05B 41/00 Y ,  F21S 1/00 M

Fターム (1件)：

5C039NN02

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭62-262302
  
• 無電極ランプ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-015701   出願人：株式会社日立製作所