特許
J-GLOBAL ID:200903098267317742

内燃機関の排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田渕 経雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-219145
公開番号(公開出願番号):特開平5-195755
出願日: 1992年08月18日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【目的】 構成位置や運転条件に左右されずに強制的にNOx 吸収放出材を再生する。【構成】 排気系6、54、30にNOx 吸収放出材2、56、34A、34Bを具備した内燃機関の排気浄化装置において、NOx 吸収放出材2、56、34A、34Bにヒータ24、84、38A、38Bを設け、NOx 吸収運転が所定期間連続したときに、ヒータ24、84、38A、38BをONにして、強制的にNOx 吸収放出材2、56、34A、34Bを所定温度(たとえば、500°C)以上にしてNOx を放出させ、NOx 吸収放出材2、56、34A、34Bを再生するようにした。
請求項(抜粋):
酸素過剰空燃比にて燃焼可能な内燃機関において、流入排気ガスが酸素過剰空燃比の時に排気ガス流のNOxを吸収し、所定温度以上で吸収されたNOxを放出するNOx吸収放出材を前記内燃機関の排気通路中に設け、所定のNOx放出処理時に、前記NOx吸収放出材を加熱するNOx吸収材加熱手段が設けられたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/08 ,  F01N 3/10 ,  F01N 3/20 ,  F01N 3/24
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭49-043870
  • 特開平3-135417

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