特許
J-GLOBAL ID:200903098267344804
掃除ロボット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-333183
公開番号(公開出願番号):特開平5-161577
出願日: 1991年12月17日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】 本発明はブロック地図を利用せずに、簡単な操作で、広い清掃領域の移動が可能な掃除ロボットを提供することを目的としている。【構成】 本体を移動させる走行操舵手段3と、走行距離を検出する走行距離検出手段5と、本体方向を検出する方向検出手段4と、前記走行距離検出手段5と方向検出手段4の出力を受けて走行操舵手段3に走行信号を出力する判断処理手段8と、床面を清掃する清掃手段2と、本体全体に電力を供給する電源1と、走行距離設定手段6と、旋回の回数を設定する回数設定手段7とを備え、方向検出手段4と走行操舵手段3を用いて直進移動し、方向検出手段4と走行操舵手段3を用いてUターン旋回し、この旋回回数と直進移動距離とが所定値に達したかどうかを判断しながら清掃作業を実行する掃除ロボットとするものである。
請求項(抜粋):
ロボット本体を移動させる走行操舵手段と、走行距離を検出する走行距離検出手段と、ロボット本体の方向を検出する方向検出手段と、前記走行距離検出手段と方向検出手段の出力を受けて走行操舵手段に走行信号を出力する判断処理手段と、床面を清掃する清掃手段と、ロボット本体全体に電力を供給する電源と、走行距離設定手段と、旋回の回数を設定する回数設定手段とを備え、前記判断処理手段は、方向検出手段と走行操舵手段を用いて直進移動させる直進手段と、方向検出手段と走行操舵手段を用いてUターン旋回させる旋回手段と、旋回の回数を計数する計数手段と、直進移動時に走行距離設定手段に設定された走行距離と前記走行距離検出手段の出力を比較判別し旋回手段に信号を出力する第一の判別手段と、旋回時に前記旋回回数設定手段と前記計数手段の出力を比較判別し直進手段と清掃手段に信号を出力する第二の判別手段とを有する掃除ロボット。
IPC (2件):
A47L 9/00 102
, A47L 9/28
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