特許
J-GLOBAL ID:200903098270963132

オーバラップしている周波数帯域において無線通信ネットワークを検出する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (22件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-527174
公開番号(公開出願番号):特表2009-505585
出願日: 2006年08月18日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
無線システムから、可能な限り迅速にサービスを取得するために、システム探索を効率的に実行する技術が記載される。端末は、先ず、第1の(例えば、W-CDMA)システムからサービスを探索する。端末は、過去においてサービスが受信された第1のシステムにおけるネットワークを識別し、サービスを探索するために各ネットワークにおける獲得を実行する。第1のシステムについてサービスが発見されない場合、端末は、第2の(例えば、GSM)システムの探索を実行する。サービスが第2のシステムにおいて発見された場合、端末は、第2のシステムからサービスを取得し、第1のシステムの周波数スキャンを回避する。そうでない場合、端末は、第2のシステムの探索結果を用いて、第1のシステムの周波数スキャンを実行する。端末は、第2のシステムについて検出されたRFチャネルのリストを取得し、周波数スキャンから、これらRFチャネル、および、恐らくは、これらRFチャネルの周りの他の幾つかのRFチャネルを省く。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
第1の通信システムからサービスを探索し、前記第1のシステムについてサービスが発見されない場合には、第2の通信システムの探索を実行し、前記第2の通信システムの探索結果を用いて、前記第1の通信システムに対する周波数スキャンを実行するように構成された少なくとも1つのプロセッサと、 前記少なくとも1つのプロセッサに接続されたメモリと を備える装置。
IPC (2件):
H04W 48/16 ,  H04W 48/18
FI (4件):
H04Q7/00 401 ,  H04Q7/00 403 ,  H04Q7/00 404 ,  H04Q7/00 412
Fターム (9件):
5K067AA14 ,  5K067BB02 ,  5K067CC04 ,  5K067CC10 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067HH23 ,  5K067LL11
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る