特許
J-GLOBAL ID:200903098272465210
車両運転支援システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長谷川 芳樹
, 塩田 辰也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-277062
公開番号(公開出願番号):特開2005-035497
出願日: 2003年07月18日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 道路路面上に照射した光ビームの表示の視認性を高くしつつ、かつ、安全な運転に必要な色情報を得ることが可能な車両運転支援システムを提供する。【解決手段】 車両運転支援システム1は、道路路面上に所定のパターンで可視光ビームBを照射するビーム照射装置5と、道路路面から車両に対して反射してくる可視光ビームBの反射光を所定の透過率特性で透過させる光学フィルタ13と、を備えている。所定の透過率特性は、反射光の波長帯域に位置し透過率の極大ピークを含む高透過領域と、高透過領域を挟むように位置し透過率の極小ピークを含む低透過領域と、低透過領域に隣接し極大ピークと極小ピークとの間の透過率を有する中透過領域と、を有している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
道路路面上に所定のパターンで可視光ビームを照射するビーム照射手段と、
前記道路路面から車両に対して反射してくる前記可視光ビームの反射光を所定の透過率特性で透過させる光学フィルタと、を備え、
前記所定の透過率特性は、
前記反射光の波長帯域に位置し透過率の極大ピークを含む高透過領域と、
前記高透過領域の短波長側及び長波長側にそれぞれ隣接し前記高透過領域を挟むように位置し透過率の極小ピークを含む低透過領域と、
前記低透過領域の短波長側及び長波長側にそれぞれ隣接し前記高透過領域及び前記低透過領域を挟むように位置し前記極大ピークと前記極小ピークとの間の透過率を有する中透過領域と、
を有することを特徴とする車両運転支援システム。
IPC (2件):
FI (2件):
B60Q1/02 A
, B60R21/00 628J
Fターム (4件):
3K039CC01
, 3K039LB01
, 3K039LF26
, 3K039MB07
引用特許:
出願人引用 (1件)
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車両用前方視認装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-038911
出願人:中里行孝
審査官引用 (5件)
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車両用前方視認装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-038911
出願人:中里行孝
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特開平3-144799
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頭部装着型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-025689
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開昭63-068811
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特開平1-184426
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