特許
J-GLOBAL ID:200903098273269920

パリティ格納方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-167670
公開番号(公開出願番号):特開平8-030402
出願日: 1994年07月20日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【構成】データの書き込み要求に対して、旧データと新データの排他的論理和を生成し外部に出力する機構を設け、新しいパリティの生成に必要な2種のデータを1種にする。さらにその排他的論理和の結果を、パリティのみを格納する機能を持つディスクアレイに対して書き込み要求を発行することで、パリティのみを格納する機能を持つディスクアレイ以外のディスクにはパリティの格納を不要とする。【効果】データ格納領域を増加させ、かつ信頼性を保つことが可能な大容量記憶装置を構成できる。
請求項(抜粋):
複数のディスクドライブから構成され、前記複数のディスクドライブには、データと前記データに対応するパリティが格納されるディスクアレイ装置において、データ1と前記データ1を置き換えるデータ2の排他的論理和の結果と、前記データ1の格納アドレスを前記ディスクアレイ装置の入力とし、前記ディスクアレイ装置は前記排他的論理和の結果と前記データ1の前記格納アドレスに対応するパリティデータの排他的論理和の結果を、前記パリティデータと置き換えることを特徴とするパリティ格納方法。
IPC (7件):
G06F 3/06 540 ,  G06F 11/10 320 ,  G06F 12/16 320 ,  G11B 20/18 532 ,  G11B 20/18 570 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18 574

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