特許
J-GLOBAL ID:200903098280274963

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-346722
公開番号(公開出願番号):特開平10-165574
出願日: 1996年12月09日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】【課題】 遊技盤上の設計の自由度を向上させると共に、迫力のある遊技を提供することが可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】 レール41,42の取付位置を遊技盤40の外周に接近した位置に取り付けて遊技領域43を拡大すると共に、開口5の外周も透明板保持枠4の外周に接近した位置まで開設したので、遊技領域43が拡大することができ、遊技領域43に配置される可変表示装置44及び可変入賞球装置45等の遊技装置が大型化しても遊技領域43に余裕が生じ、障害釘や他の入賞装置等の配置が行い易くゲージ構成を容易に行えるため設計の自由度が増し、また、遊技装置を大型化することにより、遊技の迫力を増すことができる。
請求項(抜粋):
ほぼ円形状に取り付けられるレールによって区画される遊技領域が形成される矩形の遊技盤と、前記遊技領域に対応する開口を有する透明板保持枠と、が取り付けられる前面枠を備えた弾球遊技機において、前記レールの取付位置を遊技盤の外周に接近した位置に取り付けて遊技領域を拡大すると共に、前記開口の外周も前記透明板保持枠の外周に接近した位置まで開設したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 310 ,  A63F 7/02 326
FI (3件):
A63F 7/02 312 A ,  A63F 7/02 310 B ,  A63F 7/02 326 A

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