特許
J-GLOBAL ID:200903098280586256

回転エネルギーを可変伝達する方法および手段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山崎 宏 ,  前田 厚司 ,  加野 博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-553035
公開番号(公開出願番号):特表2004-520548
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
連続的可変伝達比で入力シャフトから出力シャフトに回転エネルギーを伝達する方法において、多くのエネルギーを吸収することなく作動条件を満足するエネルギー伝達を制御可能な少なくとも1つのスイッチユニットを含む少なくとも1つの弾性衝突によって前記シャフト間で直接または間接にエネルギーを伝達し、非常に速く作動し、最小限の内部の摩擦または磨耗で作動し、どのくらいのエネルギーが伝達されるかの主要部分として摩擦を用いることなく作動し、少なくとも1つの弾性ユニットの使用と組み合わされるとともに、エネルギー蓄積ユニットの使用と選択的に組み合わされ、これによりすべての3つのユニットカテゴリおよびユニットが機械的手段、液圧式手段、気圧式手段、磁気的手段、または、電子的手段を用いて独立して実施され得ることを特徴とする方法。
請求項(抜粋):
連続的可変伝達比で入力シャフトから出力シャフトに回転エネルギーを伝達する方法において、 多くのエネルギーを吸収することなく作動条件を満足するエネルギー伝達を制御可能な少なくとも1つのスイッチユニットを含む少なくとも1つの弾性衝突によって前記シャフト間で直接または間接にエネルギーを伝達し、非常に速く作動し、最小限の内部の摩擦または磨耗で作動し、どのくらいのエネルギーが伝達されるかの主要部分として摩擦を用いることなく作動し、少なくとも1つの弾性ユニットの使用と組み合わされるとともに、エネルギー蓄積ユニットの使用と選択的に組み合わされ、これによりすべての3つのユニットカテゴリおよびユニットが機械的手段、液圧式手段、気圧式手段、磁気的手段、または、電子的手段を用いて独立して実施され得ることを特徴とする方法。
IPC (3件):
F16H33/06 ,  F16H3/02 ,  F16H37/02
FI (3件):
F16H33/06 ,  F16H3/02 Z ,  F16H37/02 Z
Fターム (17件):
3J028EA07 ,  3J028EA25 ,  3J028EA27 ,  3J028EB10 ,  3J028EB16 ,  3J028EB62 ,  3J028EB66 ,  3J028FA06 ,  3J028FC32 ,  3J028FC42 ,  3J028FC64 ,  3J028GA02 ,  3J062AA02 ,  3J062AB01 ,  3J062AB33 ,  3J062AC03 ,  3J062BA31

前のページに戻る